そんな中、各地で鎮魂の集いが催され、あらためて涙をさそわれるこの頃でもある。
たくさんのボランティアの皆さんの協力で町のお寺の周辺はきれいに掃除はされたものの、墓地や墓標が完全に破壊された状態である。
しかし何とかスペースをつくり、それぞれにお花を供え手を合わせる視界の先には、依然として廃墟と化した建物が残っている。
悔やんでいる時期ではない、と心にいい聞かせつつも胸にせまるものを抑えることが出来ない。
一方東側に目をむけると、真っ青に穏やかな海がどこまでも広がって、姿を見せないで鳴いているカモメの声にまた・・・・・
今日8月14日の大槌を撮ってみた。見る人によりまた想いがあるのだろうか? と思い載せてみた。
破壊された墓地と建物 |
凪の大槌湾 |
5月から臼澤鹿子踊りも多くの会員の協力で、数々の要請に応え活動しているが、8月以降はすでに実施済みも含めて以下の計画で活動予定である。
・8月7日 遠野七夕祭り(遠野市) 28名参加
8月7日夜、遠野七夕祭り |
・8月11日 三陸海の盆 (大槌町) 47名参加
8月11日 三陸「海の盆」 |
9月の活動予定
・9月10日 臼澤祭り (伝承館)
・9月11日 盛岡秋祭り (盛岡市)
・9月17日 遠野祭り (遠野市)
・9月24日~25日 小鎚神社例大祭(大槌町)
NHKニュースにも何度か出ていましたね。こうした報告はとても嬉しく思います!^^
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